平成29年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
平成30年2月13日
上場会社名 株式会社ルックホールディングス 上場取引所 東
コード番号 8029 URL http://www.look-holdings.jp/
代表者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)多田 和洋
問合せ先責任者 (役職名)常務取締役 (氏名)高山 英二 TEL 03-3794-9148
定時株主総会開催予定日 平成30年3月29日 配当支払開始予定日 平成30年3月30日
有価証券報告書提出予定日 平成30年3月29日
決算補足説明資料作成の有無:有
決算説明会開催の有無 :有(アナリスト・プレス向け)
(百万円未満切捨て)
1.平成29年12月期の連結業績(平成29年1月1日~平成29年12月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益
親会社株主に帰属する
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
29年12月期 43,040 1.0 1,459 76.5 1,747 81.1 1,536 498.0
28年12月期 42,624 △7.3 826 60.1 964 46.1 256 △41.8
(注)包括利益 29年12月期 2,511百万円(-%) 28年12月期 △302百万円(-%)
1株当たり
当期純利益
潜在株式調整後
1株当たり当期純利益
自己資本
当期純利益率
総資産
経常利益率
売上高
営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
29年12月期 40.26 - 7.5 5.8 3.4
28年12月期 6.73 - 1.3 3.3 1.9
(参考)持分法投資損益 29年12月期 -百万円 28年12月期 -百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
29年12月期 31,364 22,122 69.4 570.42
28年12月期 28,935 19,805 67.2 509.57
(参考)自己資本 29年12月期 21,771百万円 28年12月期 19,451百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による
キャッシュ・フロー
投資活動による
キャッシュ・フロー
財務活動による
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物
期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
29年12月期 1,484 △1,200 △51 4,626
28年12月期 1,315 △1,579 73 4,279
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額
(合計)
配当性向 (連結)
純資産配当 率(連結) 第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
3.平成30年12月期の連結業績予想(平成30年1月1日~平成30年12月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益
親会社株主に帰属
する当期純利益
1株当たり
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 21,500 2.2 300 △50.8 400 △46.1 300 △45.8 7.86
通期 45,000 4.6 1,600 9.6 1,800 3.0 1,600 4.1 209.60
(注)平成30年12月期通期の連結業績予想における1株当たり当期純利益につきましては、株式併合の影響を考慮しております。詳細につきま しては、「業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 29年12月期 38,237,067株 28年12月期 38,237,067株
② 期末自己株式数 29年12月期 68,759株 28年12月期 65,062株
③ 期中平均株式数 29年12月期 38,170,225株 28年12月期 38,172,719株
(参考)個別業績の概要
1.平成29年12月期の個別業績(平成29年1月1日~平成29年12月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
29年12月期 19,932 △4.4 742 161.6 1,207 120.3 733 -
28年12月期 20,843 △18.2 283 208.7 548 54.9 2 △95.8
1株当たり
当期純利益
潜在株式調整後
1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
29年12月期 19.22 -
28年12月期 0.06 -
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
29年12月期 17,032 12,758 74.9 334.27
28年12月期 16,725 11,973 71.6 313.68
(参考)自己資本 29年12月期 12,758百万円 28年12月期 11,973百万円
※ 決算短信は監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今 後、様々な要因によって予想値と異なる場合があります。上記の予想に関しましては、【添付資料】4ページ「1.経営成績等の概況 (4)今後の見通し」をご覧下さい。
(株式併合後の配当及び業績予想について)
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……… 2
(1)当期の経営成績の概況 ……… 2
(2)当期の財政状態の概況 ……… 3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……… 3
(4)今後の見通し ……… 4
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……… 4
2.経営方針 ……… 5
(1)会社の経営の基本方針 ……… 5
(2)目標とする経営指標 ……… 5
(3)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 ……… 5
3.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……… 5
4.連結財務諸表及び主な注記 ……… 6
(1)連結貸借対照表 ……… 6
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……… 8
連結損益計算書 ……… 8
連結包括利益計算書 ……… 9
(3)連結株主資本等変動計算書 ……… 10
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ……… 12
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ……… 14
(継続企業の前提に関する注記) ……… 14
(セグメント情報等) ……… 14
(1株当たり情報) ……… 18
(重要な後発事象) ……… 18
5.個別財務諸表 ……… 20
(1)貸借対照表 ……… 20
(2)損益計算書 ……… 22
(3)株主資本等変動計算書 ……… 23
6.その他 ……… 25
(1)役員の異動 ……… 25
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度(平成29年1月1日から平成29年12月31日)におけるわが国経済は、政府や日銀の各種政策など により、企業収益や雇用・所得環境の改善がつづくなか、個人消費に一部持ち直しの動きが見られるなど、緩や かな回復基調で推移いたしました。
当アパレル・ファッション業界におきましては、百貨店などで、株高に伴う資産効果や訪日外国人による免税 需要などで化粧品や一部高額品が好調に推移したものの、衣料品に関する消費者の節約志向は依然として強く、 総じて厳しい環境が続きました。
このような状況の中、当社グループは、平成30年度を最終年度とする中期経営計画に基づく三つの重点政策、 「既存事業の収益向上」、「Eコマース事業の拡大」、「積極的な新規事業開発」に引き続き取り組み、安定的 な収益基盤の確立に努めてまいりました。既存事業では、インポート主力ブランドの出店政策の推進やオリジナ ルブランドのマーチャンダイジングの精度向上に注力し、Eコマース事業では、店舗とオンラインストアとのポ イント共通化サービスを目的とした「ルックメンバーシップ」の対象ブランドや対象店舗の拡大に取り組むな ど、Eコマース売上構成比10%の早期実現に向けた施策に取り組んでまいりました。新規事業では、平成29年3 月より大人の女性に向けたオリジナルブランド「フィラージュ」の販売を開始いたしました。
これらの結果、当社グループの当連結会計年度の売上高は430億4千万円(前年同期比1.0%増)、営業利益は 14億5千9百万円(前年同期比76.5%増)、経常利益は17億4千7百万円(前年同期比81.1%増)、親会社株主 に帰属する当期純利益は15億3千6百万円(前年同期比498.0%増)という結果で終了いたしました。
セグメント別の業績の概況は次のとおりであります。
(アパレル関連事業)
「日本」につきましては、当社が展開するオリジナルブランド「キース」において、企画精度の向上に引き続 き努めた結果、売上が順調に推移したほか、直営店を中心に展開するインポートブランド「イル ビゾンテ」、 「マリメッコ」において、新規出店を推し進めるなど売上拡大に取り組んでまいりました。また、A.P.C.Japan 株式会社が展開する「A.P.C.」において、バッグや財布などのレザー小物の品揃えの強化やEコマースでの販売 強化に取り組んだ結果、売上が堅調に推移し、更には株式会社デンハム・ジャパンが展開する「デンハム」にお いて、東京銀座の複合施設「GINZA SIX」をはじめとする新規出店を推し進めるなど事業拡大策に取り組んでま いりました。また、当事業年度にブランド設立70周年を迎えた「レペット」やブランド設立30周年を迎えた 「A.P.C.」などにおいては、記念商品の販売や記念イベントを行うなど、更なるブランド価値向上に取り組んで まいりました。Eコマース事業におきましては、「ルックメンバーシップ」において、平成29年2月より 「A.P.C.」を対象ブランドに加えるなど、お客様の利便性の向上に向け取り組んでまいりました。また、昨年か らの事業の選択と集中の効果により、減収ながらも大幅な増益となりました。これらの結果、「日本」の売上高 は274億円(前年同期比0.9%減)、営業利益は8億2千1百万円(前年同期比284.4%増)となりました。
「韓国」につきましては、株式会社アイディールックにおいて、フランスのインポートブランド「サンドロ」 や「マージュ」などの売上が好調に推移いたしました。また、平成28年9月より販売を開始したフランスのイン ポートブランド「A.P.C.」の売上が年間を通して寄与した結果、売上高が増加いたしました。一方、インポート ブランドの売上増加に伴う粗利益率の低下や新規出店に伴う販売費及び一般管理費が増加し営業利益は前年同期 を下回りました。株式会社アイディージョイにおいては、展開店舗の見直しにより、売上高及び営業利益が増加 しました。これらの結果、「韓国」の売上高は147億6千3百万円(前年同期比6.5%増)、営業利益は4億8千 8百万円(前年同期比3.3%増)となりました。
「その他海外」(香港・中国)につきましては、ルック(H.K.)Ltd.(香港)においては、店舗の売上が好調 に推移した結果、増収増益となりました。洛格(上海)商貿有限公司においては、平成28年7月より事業内容を Eコマース事業に集約した結果、売上高は減少いたしましたが、収益性は大幅に改善いたしました。これらによ り、「その他海外」の売上高は2億2千2百万円(前年同期比5.3%減)、営業利益は2千3百万円(前年同期 は3千2百万円の営業損失)となりました。
(生産及びOEM事業)
「生産及びOEM事業」につきましては、株式会社ルックモードにおいて、OEM事業の売上は増加したものの当社 アパレル製品の生産高が減少したことにより、売上高は前年同期を下回り、31億1千5百万円(前年同期比 13.1%減)、営業利益は3百万円(前年同期比94.5%減)となりました。
(物流事業)
「物流事業」につきましては、株式会社エル・ロジスティクスにおいて、「デンハム」の物流業務を平成29年 9月に統合するなど、経営の効率化に努めてまいりましたが、当社の取扱高が減少した結果、売上高は11億3千 1百万円(前年同期比7.0%減)となりました。一方、平成28年8月の物流拠点統合などの効果により、営業利 益は6千9百万円(前年同期比17.6%増)となりました。
(飲食事業)
「飲食事業」につきましては、株式会社ファッショナブルフーズ・インターナショナルが展開する「ジェラテ リア マルゲラ」において、当連結会計年度の売上高は1億3千8百万円(前年同期比4.9%減)となりました。 一方、販売費の低減に努めた結果、営業損失は2千4百万円(前年同期は3千1百万円の営業損失)に縮小いた しました。
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末の資産につきましては、店舗の増加にともなう商品及び製品の増加や、収益改善による繰延税金 資産の増加などにより、前連結会計年度に比べ24億2千8百万円増加し、313億6千4百万円となりました。
負債につきましては、店舗設備の投資を目的とした借入金の増加などにより、前連結会計年度に比べ1億1千 1百万円増加し、92億4千1百万円となりました。
純資産につきましては、利益剰余金の増加や為替換算調整勘定の変動などにより、前連結会計年度に比べ23億 1千6百万円増加し、221億2千2百万円となりました。
この結果、自己資本比率は、69.4%となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益は16億2千7百万円とな り、増加要因として減価償却費9億6千2百万円、減少要因として、たな卸資産の増加3億4千8百万円、退職 給付に係る負債の減少3億4千5百万円などにより、14億8千4百万の収入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、店舗設備など有形固定資産の取得による支出10億1千2百万円などに より、12億の支出となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払などにより、5千1百万の支出となりました。
当連結会計年度末の現金及び現金同等物の期末残高は、上記のキャッシュ・フローに、現金及び現金同等物に 係る換算差額による増加1億1千3百万円を加え、前連結会計年度末に比べ3億4千6百万円増加し、46億2千 6百万円となりました。
当社グループのキャッシュ・フロー指標の推移は以下のとおりであります。
平成25年12月期 平成26年12月期 平成27年12月期 平成28年12月期 平成29年12月期
自己資本比率(%) 64.8 64.3 67.0 67.2 69.4
時価ベースの自己資本比率
2 株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
3 有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としてお ります。
4 キャッシュ・フロー及び利払いは、連結キャッシュ・フロー計算書に計上されている「営業活動によるキャ ッシュ・フロー」及び「利息の支払額」を用いております。
5 計算結果がマイナスの場合は「-」で表記しております。
(4)今後の見通し
平成30年度のわが国経済の見通しにつきましては、政府や日銀の経済政策による下支えなどにより、企業収益 や雇用・所得環境の改善がつづき、緩やかな回復基調で推移していくことが期待されるものの、米国の経済政策 運営や新興国・資源国経済の動向、地政学リスクなど、依然として不透明な状況が続くものと予想されます。
このような状況において、当社は更なる成長のため、より一層の経営に係る意思決定の迅速化を図り、機動的 かつ柔軟な経営判断を可能にするグループ運営体制を構築することを目指し、平成30年1月より持株会社体制へ 移行いたしました。今後は、グループ経営の一層の効率性の向上に向けた対応を実施していく所存です。
中期経営計画最終年度にあたる平成30年度においては、中期経営計画で掲げる重点政策を引き続き推し進めて まいります。日本における既存事業につきましては、株式会社ルックが展開する「マリメッコ」や「レペッ ト」、A.P.C.Japan株式会社が展開する「A.P.C.」、株式会社デンハム・ジャパンが展開する「デンハム」など の新規出店政策の推進など経営資源を効果的に投資し、安定的収益基盤の確立に引き続き取り組んでまいりま す。Eコマース事業につきましては、「ルックメンバーシップ」で蓄積されたデータを活用し、一人一人のお客 様にパーソナライズしたサービスを提供するとともに、対象ブランドや対象店舗の拡大を推し進め、更なるお客 様の利便性の向上に取り組んでまいります。新規事業につきましては、平成30年春より、フランスのライフスタ イルブランド「ベンシモン」の独占輸入販売を開始し、東京代官山の店舗より「ベンシモン オトゥール・デ ュ・モンド」の展開を開始いたします。
海外につきましては、韓国の株式会社アイディールックにおいて、インポートブランド「A.P.C.」の新規出店 を推し進めるほか、「デンハム」の店舗の展開を開始するなど、売上の拡大に努めてまいります。中国の洛格 (上海)商貿有限公司においては、Eコマース事業の拡大に注力し、引き続き、売上の拡大に努めてまいりま す。
これら施策を実行し、平成30年12月期の連結業績につきましては、連結売上高450億円(前年同期比4.6% 増)、連結営業利益16億円(前年同期比9.6%増)、連結経常利益18億円(前年同期比3.0%増)、親会社株主に 帰属する当期純利益16億円(前年同期比4.1%増)を見込んでおり、中期経営計画最終年度で目標としている連 結売上高450億円、連結経常利益12億円の達成を目指してまいります。
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の最重要政策のひとつであると認識し、財務体質の強化、積極的な事 業展開に備える内部留保の充実を図りつつ、収益状況を勘案しながら利益配分を実施することを基本方針として おります。
平成29年度12月期の期末配当金につきましては、普通配当1株あたり5円にともに、持株会社体制への移行を 記念いたしまして1株あたり1円の記念配当を実施し、普通配当と合わせて1株あたり6円とさせていただくこ とを予定しております。詳細につきましては、平成30年2月13日公表いたしました「平成29年12月期配当予想の 修正に関するお知らせ」をご参照ください。また、平成30年度12月期の配当(予想)につきましては、平成30年 7月1日を効力発生日として普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施する予定を考慮し、上記の基本方 針に沿って1株あたり25円を予定しております。株式併合を考慮しない場合の平成30年度12月期の配当(予想) は1株あたり5円となります。株式併合に関する詳細は平成30年2月13日公表いたしました「単元株式数の変 更、株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ」をご覧ください。
2.経営方針
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、「お客さま第一主義」の経営理念のもと、ファッションを通し顧客満足度を高める事を基本 に、企画・製造・販売の一貫した営業活動により、新しいライフスタイルや価値の創造を通し、生活文化の向上 に貢献するとともに、確かな実績で株主に応え、併せて、働く人達の豊かな生活の向上を目指す事を基本方針と しております。
(2)目標とする経営指標
当社グループでは企業価値を継続的に増加させていくため、平成30年度を最終年度とする中期経営計画(平成 28年1月1日~平成30年12月31日)を策定し、これを達成する事を目標としております。
(3)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題
基本方針にもあるとおり、お客さまに一層近づけるような企画・製造・販売を一貫して行います。製造小売業 を意識し、既存ブランドの充実、新ブランドの開発を図り、効率重視の姿勢を崩さず、安定した利益が確保でき る体制作りを経営の基本戦略としております。
具体的には、既存事業の選択と集中を行い収益力の向上を目指すとともに、順調に売上が増加しているEC事業 のさらなる拡大を図ってまいります。また、将来の新たな収益基盤の確立に向け、積極的な新規事業開発を行う とともに、人材の育成に注力してまいります。
ブランド力を確立し、競争力と収益力を高め、より良い企業風土作りと経営体制の強化に取組んでまいりま す。
3.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財 務諸表を作成する方針であります。
なお、IFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく 方針であります。
4.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 (平成28年12月31日)
当連結会計年度 (平成29年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,703 4,971
受取手形及び売掛金 5,272 5,755
商品及び製品 7,809 8,481
仕掛品 403 436
原材料及び貯蔵品 335 306
繰延税金資産 937 1,353
その他 680 600
貸倒引当金 △53 △64
流動資産合計 20,088 21,841
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 4,667 4,796
減価償却累計額 △3,599 △3,576
建物及び構築物(純額) 1,068 1,219
機械装置及び運搬具 183 173
減価償却累計額 △166 △161
機械装置及び運搬具(純額) 17 11
工具、器具及び備品 3,413 3,834
減価償却累計額 △2,653 △3,067
工具、器具及び備品(純額) 760 766
土地 1,626 1,665
その他 249 264
減価償却累計額 △62 △91
その他(純額) 186 172
有形固定資産合計 3,659 3,836
無形固定資産 621 462
投資その他の資産
投資有価証券 2,773 3,353
敷金 1,641 1,708
その他 285 297
貸倒引当金 △134 △137
投資その他の資産合計 4,566 5,222
固定資産合計 8,847 9,522
資産合計 28,935 31,364
(単位:百万円)
前連結会計年度 (平成28年12月31日)
当連結会計年度 (平成29年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,314 3,353
短期借入金 597 106
1年内返済予定の長期借入金 200 -
未払金 138 55
未払費用 1,550 1,569
未払法人税等 235 275
未払消費税等 136 166
返品調整引当金 47 41
賞与引当金 128 122
ポイント引当金 3 43
関係会社事業損失引当金 1 5
資産除去債務 60 56
その他 359 301
流動負債合計 6,774 6,096
固定負債
長期借入金 1,000 1,900
繰延税金負債 234 472
退職給付に係る負債 503 157
役員退職慰労引当金 11 11
資産除去債務 203 214
環境対策引当金 0 0
その他 402 388
固定負債合計 2,355 3,144
負債合計 9,130 9,241
純資産の部
株主資本
資本金 6,340 6,340
資本剰余金 1,631 1,631
利益剰余金 10,413 11,759
自己株式 △17 △18
株主資本合計 18,368 19,713
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,200 1,530
為替換算調整勘定 △117 528
その他の包括利益累計額合計 1,082 2,058
非支配株主持分 354 350
純資産合計 19,805 22,122
負債純資産合計 28,935 31,364
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 (連結損益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 (自 平成28年1月1日
至 平成28年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成29年1月1日
至 平成29年12月31日)
売上高 42,624 43,040
売上原価 21,741 21,444
売上総利益 20,883 21,596
販売費及び一般管理費 20,056 20,137
営業利益 826 1,459
営業外収益
受取利息 9 16
受取配当金 45 54
受取地代家賃 8 16
退職給付引当金戻入額 - 210
試作品等売却代 36 40
ブランド運営協力金収入 66 -
その他 112 66
営業外収益合計 278 404
営業外費用
支払利息 22 22
為替差損 52 30
固定資産除却損 44 28
賃貸借契約解約損 - 17
その他 20 17
営業外費用合計 140 117
経常利益 964 1,747
特別利益
固定資産売却益 2 0
特別利益合計 2 0
特別損失
減損損失 360 55
債権放棄損 - 51
ブランド撤退損失 26 -
その他 54 12
特別損失合計 440 119
税金等調整前当期純利益 526 1,627
法人税、住民税及び事業税 272 323
法人税等調整額 5 △232
法人税等合計 278 91
当期純利益 247 1,536
非支配株主に帰属する当期純損失(△) △9 △0
親会社株主に帰属する当期純利益 256 1,536
(連結包括利益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 (自 平成28年1月1日
至 平成28年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成29年1月1日
至 平成29年12月31日)
当期純利益 247 1,536
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △158 330
為替換算調整勘定 △391 644
その他の包括利益合計 △549 975
包括利益 △302 2,511
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 △279 2,512
非支配株主に係る包括利益 △22 △1
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 当期首残高 6,340 1,631 10,302 △17 18,258
当期変動額
剰余金の配当 △114 △114
親会社株主に帰属する 当期純利益
256 256
自己株式の取得 △0 △0
連結範囲の変動 △31 △31
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額)
当期変動額合計 - - 110 △0 110
当期末残高 6,340 1,631 10,413 △17 18,368
その他の包括利益 累計額
非支配株主持分 純資産合計
その他有価証券 評価差額金
為替換算 調整勘定
その他の包括利益 累計額合計
当期首残高 1,357 261 1,619 359 20,236
当期変動額
剰余金の配当 △114
親会社株主に帰属する 当期純利益
256
自己株式の取得 △0
連結範囲の変動 △31
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額)
△157 △379 △536 △4 △541
当期変動額合計 △157 △379 △536 △4 △431
当期末残高 1,200 △117 1,082 354 19,805
当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 当期首残高 6,340 1,631 10,413 △17 18,368
当期変動額
剰余金の配当 △190 △190
親会社株主に帰属する 当期純利益
1,536 1,536
自己株式の取得 △1 △1
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額)
当期変動額合計 - - 1,345 △1 1,344
当期末残高 6,340 1,631 11,759 △18 19,713
その他の包括利益 累計額
非支配株主持分 純資産合計
その他有価証券 評価差額金
為替換算 調整勘定
その他の包括利益 累計額合計
当期首残高 1,200 △117 1,082 354 19,805
当期変動額
剰余金の配当 △190
親会社株主に帰属する 当期純利益
1,536
自己株式の取得 △1
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額)
329 646 976 △3 972
当期変動額合計 329 646 976 △3 2,316
当期末残高 19,713 528 2,058 350 22,122
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 (自 平成28年1月1日
至 平成28年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成29年1月1日
至 平成29年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 526 1,627
減価償却費 888 962
減損損失 360 55
貸倒引当金の増減額(△は減少) △0 8
賞与引当金の増減額(△は減少) △7 △5
返品調整引当金の増減額(△は減少) 7 △5
ポイント引当金の増減額(△は減少) △10 38
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △144 △345
受取利息及び受取配当金 △54 △71
支払利息 22 22
固定資産除却損 44 28
固定資産売却損益(△は益) △2 △0
為替差損益(△は益) 3 15
ブランド撤退損失 26 -
債権放棄損 - 51
売上債権の増減額(△は増加) △32 △290
たな卸資産の増減額(△は増加) 358 △348
仕入債務の増減額(△は減少) △386 △73
前渡金の増減額(△は増加) △42 △34
前払費用の増減額(△は増加) △5 △1
未収入金の増減額(△は増加) △95 59
未払費用の増減額(△は減少) 51 △13
未払消費税等の増減額(△は減少) △169 51
その他 99 △10
小計 1,436 1,720
利息及び配当金の受取額 54 71
利息の支払額 △22 △19
法人税等の支払額 △153 △288
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,315 1,484
(単位:百万円)
前連結会計年度 (自 平成28年1月1日
至 平成28年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成29年1月1日
至 平成29年12月31日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △400 △373
定期預金の払戻による収入 402 435
有形固定資産の取得による支出 △843 △1,012
有形固定資産の売却による収入 2 0
無形固定資産の取得による支出 △124 △54
投資有価証券の取得による支出 △2 △111
債券の償還による収入 - 3
貸付けによる支出 △35 △24
貸付金の回収による収入 12 24
敷金の差入による支出 △137 △186
敷金の回収による収入 322 131
資産除去債務の履行による支出 △201 △34
事業譲受による支出 △575 -
その他 1 0
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,579 △1,200
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 1,834 1,150
短期借入金の返済による支出 △1,758 △1,650
長期借入れによる収入 650 900
長期借入金の返済による支出 △500 △200
配当金の支払額 △113 △189
非支配株主への配当金の支払額 △2 △2
自己株式の取得による支出 △0 △1
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得に よる支出
△0 △0
非支配株主からの払込みによる収入 19 -
リース債務の返済による支出 △55 △57
財務活動によるキャッシュ・フロー 73 △51
現金及び現金同等物に係る換算差額 △16 113
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △207 346
現金及び現金同等物の期首残高 4,471 4,279
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 15 -
現金及び現金同等物の期末残高 4,279 4,626
(5)連結財務諸表に関する注記事項 (継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等) 【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要 (1)報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であ り、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となってい るものであります。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
当社グループは、アパレル及びその関連商品の企画・生産・販売を事業としており、アパレル関連事業 については、国内においては当社及び国内の連結子会社4社が、海外においては海外の連結子会社4社が 事業活動を行っております。上記のほか、国内子会社1社は事業活動を開始しておりません。生産及び OEM事業については、当社グループ会社及びグループ外のアパレル関連商品の生産、OEMを行っており、国 内の連結子会社1社が事業活動を行っております。また物流事業については、主に当社グループ会社のア パレル関連商品の入出荷及び保管業務を行っており、国内の連結子会社1社が事業活動を行っておりま す。また飲食事業につきましては、ジェラート製品の製造・販売を行っており、国内連結子会社1社が事 業活動を行っております。アパレル関連事業については、地域ごとに国内、韓国、香港、中国に事業拠点 を置き、それぞれ各ブランドの包括的な戦略を立案し事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、アパレル関連事業については、販売体制を基礎とした地域別のセグメン トから構成されており、「日本」、「韓国」、「その他海外」(香港・中国)の3つを報告セグメントと して、それ以外に「生産及びOEM事業」、「物流事業」、「飲食事業」をあわせ、合計6つを報告セグメ ントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事 項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
(単位:百万円)
アパレル関連事業
生産及び OEM事業
物流 事業
飲食 事業
合計
調整額 (注)1
連結 財務諸表
計上額 (注)2
日本 韓国
その他 海外
計
売上高
外部顧客への 売上高
27,615 13,934 235 41,784 554 140 145 42,624 - 42,624 セグメント間
の内部売上高 又は振替高
39 △69 - △30 3,029 1,076 0 4,076 △4,076 -
計 27,654 13,864 235 41,754 3,583 1,216 145 46,700 △4,076 42,624 セグメント利益
又は損失(△)
213 472 △32 653 70 59 △31 751 75 826 セグメント資産 17,928 9,877 547 28,353 913 293 40 29,600 △664 28,935
その他の項目
減価償却費 449 406 1 857 2 28 - 888 - 888 減損損失 326 32 1 359 - - 0 360 - 360 のれんの
償却額
18 1 - 19 - - - 19 - 19 有形固定資産
及び無形固定 資産の増加額
611 559 0 1,171 1 0 - 1,173 - 1,173
(注)1.調整額はセグメント間の取引消去であります。
当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
(単位:百万円)
アパレル関連事業
生産及び OEM事業
物流 事業
飲食 事業
合計
調整額 (注)1
連結 財務諸表
計上額 (注)2
日本 韓国
その他 海外
計
売上高
外部顧客への 売上高
27,353 14,739 222 42,315 483 103 138 43,040 - 43,040 セグメント間
の内部売上高 又は振替高
47 24 - 71 2,631 1,028 - 3,731 △3,731
計 27,400 14,763 222 42,387 3,115 1,131 138 46,772 △3,731 43,040 セグメント利益
又は損失(△)
821 488 23 1,332 3 69 △24 1,381 77 1,459 セグメント資産 19,341 11,019 555 30,916 827 313 43 32,101 △737 31,364
その他の項目
減価償却費 470 460 1 931 3 27 - 962 - 962
減損損失 50 3 - 54 - - 0 55 - 55
のれんの 償却額
1 1 - 3 - - - 3 - 3
有形固定資産 及び無形固定 資産の増加額
501 426 0 927 0 0 0 929 - 929
(注)1.調整額はセグメント間の取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日) 1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報 (1)売上高
(単位:百万円)
日本 韓国 香港 中国 合計
28,455 13,934 140 94 42,624 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
日本 韓国 香港 中国 合計
2,373 1,283 1 - 3,659
当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) 1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報 (1)売上高
(単位:百万円)
日本 韓国 香港 中国 合計
28,078 14,739 162 59 43,040 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
日本 韓国 香港 中国 合計
2,520 1,315 0 0 3,836
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないた め、主要な顧客ごとの記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
減損損失に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
減損損失に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
(単位:百万円)
アパレル関連事業
生産及び OEM事業
物流 事業
飲食 事業
合計 調整額
連結 財務諸表
計上額 日本 韓国
その他 海外
計
当期末残高 3 3 - 6 - - - 6 - 6
(注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しており ます。
当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
(単位:百万円)
アパレル関連事業
生産及び 物流 飲食
合計 調整額
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日) 該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) 該当事項はありません。
(1株当たり情報)
項目
前連結会計年度 (自 平成28年1月1日
至 平成28年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成29年1月1日
至 平成29年12月31日)
1株当たり純資産額 509.57円 570.42円
1株当たり当期純利益金額 6.73円 40.26円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目
前連結会計年度 (自 平成28年1月1日
至 平成28年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成29年1月1日
至 平成29年12月31日) 親会社株主に帰属する当期純利益
(百万円)
256 1,536
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益(百万円)
256 1,536
普通株式の期中平均株式数(株) 38,172,719 38,170,225
(重要な後発事象) 企業結合等関係
共通支配下の取引等
当社は平成29年3月30日開催の第55回定時株主総会における吸収分割契約の承認を受け、平成30年1月1日 付で当社を吸収分割会社とする会社分割(吸収分割)を実施し、同日付で商号を「株式会社ルックホールディ ングス」に変更いたしました。
1.取引の概要
(1)対象となった事業の名称及びその事業の内容 事業の名称 当社のアパレル関連事業 事業の内容 婦人服等の企画・販売 (2)企業結合日
平成30年1月1日 (3)企業結合の法的形式
当社を吸収分割会社とし、当社100%子会社として新設した株式会社ルック分割準備会社を吸収分割継承会 社とする吸収分割
(4)結合後企業の名称
株式会社ルック(平成30年1月1日付で株式会社ルック分割準備会社より商号変更)(当社100%子会社) (5)その他取引の概要に関する事項
単元株式数の変更、株式併合
当社は、平成30年2月13日開催の取締役会において、単元株式数の変更に関する定款の一部変更について決議 するとともに、平成30年3月29日開催予定の第56回定時株主総会に、単元株式数の変更、株式併合及び定款一部 変更に関する議案を付議することを決議いたしました。
1.単元株式数の変更 (1)変更の理由
全国証券取引所は、「売買単位の集約に向けた行動計画」を公表し、平成30年10月1日までに、全ての国 内上場会社の普通株式の売買単位(単元株式数)を100株に統一することを目指しております。
当社は、東京証券取引所に上場する企業として、この趣旨を尊重し、当社普通株式の単元株式数を現在の 1,000株から100株に変更することといたしました。
(2)変更の内容
平成30年7月1日をもって、当社普通株式の単元株式数を1,000株から100株に変更いたします。
2.株式併合 (1)併合の目的
上記「1.単元株式数の変更」に記載のとおり、単元株式数を1,000株から100株に変更するとともに、中 長期的な株価変動等を勘案しつつ、投資単位を東京証券取引所が望ましいとする水準(5万円以上50万円未 満)に調整することを目的として、当社株式について5株を1株とする併合を実施することといたしまし た。
(2)併合の内容 ①併合する株式の種類
普通株式 ②併合の割合
平成30年7月1日をもって、平成30年6月30日(実質上6月29日)の最終の株主名簿に記録された株 主様の所有株式数を、5株につき1株の割合で併合いたします。
③併合により減少する株式数
併合前の発行済株式総数(平成29年12月31日現在) 38,237,067株
併合により減少する株式数 30,589,654株
併合後の発行済株式総数 7,647,413株
(注)併合により減少する株式数及び併合後の発行済株式総数は、併合前の発行済株式総数及び株式 の併合割合に基づき算出した理論値であります。
(3)効力発生日における発行可能株式総数
株式併合の割合と同じ割合で発行可能株式総数を減少いたします。
併合前の発行可能株式総数(平成29年12月31日現在) 120,000,000株
併合後の発行可能株式総数 24,000,000株
(4)株式併合の条件
第56回定時株主総会において、本株式併合に関する議案及び定款一部変更に関する議案が承認可決され ることを条件といたします。
3.単元株式数の変更、株式併合及び定款一部変更の日程
(1)取締役会決議日 平成30年2月13日
5.個別財務諸表
(1)貸借対照表
(単位:百万円)
前事業年度 (平成28年12月31日)
当事業年度 (平成29年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,118 2,679
受取手形 97 86
売掛金 2,462 2,309
商品及び製品 3,136 3,438
仕掛品 5 17
原材料及び貯蔵品 0 0
前払費用 151 152
前渡金 35 74
繰延税金資産 121 382
短期貸付金 1,508 752
未収入金 200 71
その他 97 114
貸倒引当金 △24 △16
流動資産合計 9,914 10,065
固定資産
有形固定資産
建物 442 480
構築物 2 1
機械及び装置 0 0
工具、器具及び備品 198 242
土地 1,207 1,207
リース資産 109 80
有形固定資産合計 1,960 2,012
無形固定資産
商標権 1 1
電話加入権 2 2
ソフトウエア 429 318
リース資産 46 31
無形固定資産合計 479 353
投資その他の資産
投資有価証券 2,117 2,579
関係会社株式 505 323
従業員に対する長期貸付金 6 4
関係会社長期貸付金 1,426 1,562
長期前払費用 1 0
敷金 912 973
長期差入保証金 50 50
前払年金費用 - 5
その他 40 42
貸倒引当金 △689 △939
投資その他の資産合計 4,370 4,600
固定資産合計 6,810 6,966
資産合計 16,725 17,032
(単位:百万円)
前事業年度 (平成28年12月31日)
当事業年度 (平成29年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形 312 344
買掛金 848 880
短期借入金 500 -
1年内返済予定の長期借入金 200 -
リース債務 52 51
未払金 41 41
未払費用 878 865
未払法人税等 66 182
未払消費税等 - 30
前受金 7 7
預り金 66 74
返品調整引当金 37 32
賞与引当金 68 66
ポイント引当金 - 16
資産除去債務 31 28
設備関係支払手形 25 19
その他 45 35
流動負債合計 3,181 2,680
固定負債
長期借入金 850 1,050
繰延税金負債 21 262
退職給付引当金 396 44
役員退職慰労引当金 11 11
リース債務 115 69
関係会社事業損失引当金 48 22
資産除去債務 125 131
環境対策引当金 0 0
その他 0 2
固定負債合計 1,570 1,594
負債合計 4,751 4,274
純資産の部
株主資本
資本金 6,340 6,340
資本剰余金
資本準備金 1,631 1,631
資本剰余金合計 1,631 1,631
利益剰余金
利益準備金 8 8
その他利益剰余金
(2)損益計算書
(単位:百万円)
前事業年度 (自 平成28年1月1日
至 平成28年12月31日)
当事業年度 (自 平成29年1月1日
至 平成29年12月31日)
売上高 20,843 19,932
売上原価 10,282 9,288
売上総利益 10,560 10,643
販売費及び一般管理費 10,277 9,901
営業利益 283 742
営業外収益
受取利息及び受取配当金 105 129
受取地代家賃 57 56
退職給付引当金戻入額 - 210
ブランド運営協力金収入 66 -
為替差益 - 7
業務受託料 38 43
試作品等売却代 18 16
その他 29 26
営業外収益合計 315 490
営業外費用
支払利息 14 13
為替差損 20 -
固定資産除却損 11 3
その他 4 6
営業外費用合計 51 24
経常利益 548 1,207
特別利益
関係会社事業損失引当金戻入額 25 26
特別利益合計 25 26
特別損失
減損損失 216 26
関係会社貸倒引当金繰入額 283 235
関係会社株式評価損 6 192
債権放棄損 - 51
ブランド撤退損失 26 -
その他 12 5
特別損失合計 544 512
税引前当期純利益 29 722
法人税、住民税及び事業税 32 115
法人税等調整額 △5 △127
法人税等合計 26 △11
当期純利益 2 733
(3)株主資本等変動計算書
前事業年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金
資本剰余金 利益剰余金
自己株式
株主資本 合計
資本準備金
資本剰余金 合計
利益準備金
その他
利益剰余金 利益剰余金 合計
繰越 利益剰余金
当期首残高 6,340 1,631 1,631 8 3,368 3,377 △17 11,332
当期変動額
剰余金の配当 △114 △114 △114
当期純利益 2 2 2
自己株式の取得 △0 △0 株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 - - - - △112 △112 △0 △112
当期末残高 6,340 1,631 1,631 8 3,256 3,265 △17 11,220
評価・換算差額等
純資産合計
その他有価証券 評価差額金
評価・換算差額等合計
当期首残高 863 863 12,196
当期変動額
剰余金の配当 △114
当期純利益 2
自己株式の取得 △0
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額)
△110 △110 △110
当期変動額合計 △110 △110 △222
当期末残高 753 753 11,973
当事業年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金
資本剰余金 利益剰余金
自己株式
株主資本 合計
資本準備金
資本剰余金 合計
利益準備金
その他
利益剰余金 利益剰余金 合計
繰越 利益剰余金
当期首残高 6,340 1,631 1,631 8 3,256 3,265 △17 11,220
当期変動額
剰余金の配当 △190 △190 △190 当期純利益 733 733 733 自己株式の取得 △1 △1 株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 - - - - 542 542 △1 541
当期末残高 6,340 1,631 1,631 8 3,799 3,807 △18 11,761
評価・換算差額等
純資産合計
その他有価証券 評価差額金
評価・換算差額等合計
当期首残高 753 753 11,973
当期変動額
剰余金の配当 △190
当期純利益 733
自己株式の取得 △1
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額)
243 243 243
当期変動額合計 243 243 784
当期末残高 996 996 12,758
6.その他
(1)役員の異動(平成30年3月29日付) ①代表者の異動
該当事項はありません。
②その他の役員の異動 新任取締役候補
社外取締役 井上 和則
退任予定取締役
専務取締役 城所 幸男
社外取締役 遠藤 洋一
役 員 の 一 覧
*平成30年3月29日開催予定の定時株主総会及び取締役会、監査役会終了後の予定
【取締役】
代表取締役会長 牧 武彦
代表取締役社長 多田 和洋
常務取締役 髙山 英二
取締役 斉藤 正明
社外取締役 福地 和彦
社外取締役 井上 和則
【監査役】
常勤監査役 永瀬 雅俊
社外監査役 杉田 徹
社外監査役 服部 秀一